不動産の価格について
不動産に同一条件のものはなく、価格は需給関係に大きく左右される複雑で判りにくいものです。
しかし、以下の方法である程度の目安の価格を調べてみることもできます。
1. 不動産の価格
項  目
説  明

土地の価格について

 一般的に土地の価格は、標準画地(60坪程度の正形で間口:奥行が1:1.5程度のもの)により計算されていますので、その条件から外れるほど価格は下がります。また、6m幅員の道路の角地の場合は、8〜10%程度割増して評価する事ができます。

1.路線価より調べる

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 路線価は毎年8月5日頃に国税庁から発表される前面道路により区別する方法による1月1日現在の標準画地の土地の相続税評価の価格です。路線価は鑑定価格を0.8倍したものと言われていますが、昨今の状況では路線価での取引も珍しくありません。目安としては路線価の1.1〜1.2倍と考えれば大きくは違わないと思います。

2.公示価格より調べる

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 公示価格は毎年3月25日頃に国土交通省から発表される1月1日現在の標準地点の価格です。地点数の少ないのが残念ですが、自分の土地の近くに標準地がなければ相対的に条件の近い地点を参考にする事になります。
3.基準地価(都道府県調査)より
調べる
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基準地価格は国土交通省の公示価格を受けて都道府県が地価調査を行い、毎年9月20日頃に発表する7月1日現在の基準地点の価格です。地点数も多いので参考になると思います。基準地点の詳しいデータも記載されていますので、前面道路の幅員と方角、間口の接道長さ、土地の大きさや形状、土地の用途等の似たものを参考にされると良いと思います。
4.固定資産税評価額より調べる 固定資産税評価額はその土地の1月1日現在の評価額で、宅地等については平成6年より鑑定価格の0.7倍となったと言われています。条件によっては必ずしも当てはまるとはいえませんし、評価換えも3年に一度なので正確に土地の価格に反映しているとは言えませんが、ご参考にされると良いと思います。なお、実際の固定資産税・都市計画税の課税の計算には、評価額ではなく課税標準という別の価格を使用し、更に負担調整もされています。
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